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北見市議会議員 森谷たかふみ(森谷隆文)の公式ホームページです。

森谷News

森谷の想い

楽しく安心して暮らせる北見市へ

経済成長の鈍化や都市部への人口の一極集中、少子高齢化は、地方の力を大きく奪いました。私が生まれ育った街、北見市も例外ではありません。
思い起こせば、私が幼いころの北見市は、活気に溢れていました。デパート、商店、食堂、ゲームセンターなどにたくさんの人がつどい、笑い声が絶えませんでした。
今はどうでしょうか。商店街を歩くと、人通りは少なく、シャッターを下ろしたままのお店がたくさんあります。また、市民の皆様からは、生活や収入面での心配、お仕事での苦労など、たくさんの悩み事を伺っています。
「経済が悪い」「政府がダメだ」といったように、何かのせいにするのは簡単ですが、それでは何も解決しません。大切なのは、何があるべき姿なのか、何が正しいことなのかを見極め、自分たちにできることを必死に考え、行動することだと思います。
 
今こそ、地方が自ら動き出すときです。
 
企業誘致やビジネスマッチング、交流促進などによって、活力を取り戻しましょう。また、難しい局面だからこそ、みんなで支え合い、助け合う福祉都市を目指しましょう。
 
森谷たかふみは、楽しくワクワク、安心して暮らせる北見市を実現するため、皆様の声をしっかりと受け止めながら、力の続く限り、走り続けます。

森谷の政策

森谷たかふみ 地域活性化
企業誘致やビジネスマッチングによる地域活性化・雇用拡大
森谷たかふみ ワクワクするまちづくり
若者から現役世代、お年寄りまでワクワクするまちづくり
森谷たかふみ コロナ対策
新型コロナウィルス対策及び支援策強化
森谷たかふみ 福祉政策
安心して暮らせる街へ、福祉政策の充実
森谷たかふみ 子育て支援策
医療費助成・遊び場整備など子育て支援策の充実
森谷たかふみ 地産地消・地産外消
地産地消・地産外消の推進
森谷たかふみ スポーツ振興と合宿誘致
スポーツ振興合宿誘致強化
森谷たかふみ 財政健全化
最適な予算配分財政健全化
 
これらについて、一緒に考え、声を上げ、行動することで実現していきませんか?

森谷の活動

北見市議会で森谷たかふみ(森谷隆文)が行なった、代表質問・一般質問の一部をご紹介します(北見市議会が発行している「きたみ市議会だより」より、抜粋・引用しています)。 

令和6年3月定例会 代表質問

【質問】一般会計予算規模700億円台の北見市が今回示した中期財政計画で毎年30億円収支不足という見通し。北見ほど急激に財政が悪化している自治体はあるのか。直接市民に説明する場が絶対に必要。
【答弁】財政健全化に向けた具体的な手法、市民への説明手段などがまとまり次第示す。他市の令和6年度予算編成の詳細な状況は把握できていない。中期財政計画の収支見通しは非常に厳しい。市民に現状と今後の取り組みを理解してもらえるよう努めたい。

【質問】これまでのような削減では歯が立たない。苦しい選択だが市は財政非常事態宣言を発令すべきと考える。
【答弁】議員指摘の手法を含め検討していく。

【質問】既存事業のゼロベースの見直しとともに、新規事業の変更や延期、凍結もあり得ると解釈してもいいのか。
【答弁】事業の必要性、未来への投資効果等を慎重に見極め判断していく。
 
【質問】現在の市内の救急体制が変化することを踏まえ、新しい休日夜間急病センターでの救急車の受け入れなど変更も必要だと思うがどうか
【答弁】新センターでは軽症と判断された救急患者の一部を受け入れる。

【質問】市立学校の不登校児童生徒数の現況・推移、増加の理由を聞く。
【答弁】令和5年11月現在263人、全児童生徒数に占める割合は3・5%。5年前と比べ約2倍、10年前と比べ約2・4倍。主な理由は無気力・不安、生活リズムの乱れが多く、要因・背景は複雑化。長期的なコロナ禍の影響による生活環境の大きな変化が要因。
 
【質問】市内の民間夜間中学を経て高校進学につながった生徒数を聞く。
【答弁】市内居住の生徒数は昨年度5人と把握。本年度6人が受験している。
 
【質問】市内児童数の減少が予想される。市民理解を慎重に得ながら学校再編や校区再編をすべきではないか。
【答弁】学校数の減少は維持管理経費の削減にもつながる。市民の理解を得ながら今後慎重に進めていきたい。

(その他質問項目 財政悪化による市民サービスの低下、公共施設の再編統合の推進等)
 
 

令和5年12月定例会 一般質問

【質問】市職員の男性育児休暇取得率は一昨年度(令和3年度)0%と残念な結果だったが、昨年度と本年度の取得率はどうなっているのか。
【答弁】令和4年度は18・2%、本年度は12月1日現在10人のうち7人が取得。
 
【質問】小泉小学校近辺の南大通りでは朝、子どもの送迎のため交通渋滞が発生している。子どもの安全対策のために通学時間帯の東地区公民館の駐車場使用を提案する。
【答弁】渋滞緩和策として駐車場の使用を市教育委員会内で整理し対応する。
 
【質問】市の公共施設にベビーカーがない。子どもたちが出入りする全施設に配置を進めるべきだ。また暑さ対策に関して、避難所ともなり得る全公共施設へのエアコン設置に向けて、調査する必要があると考えるがどうか。
【答弁】ベビーカー設置について各施設の要望などを踏まえ、必要とする施設には設置の検討を進める。エアコン設置の現況調査は設置検討の有効な資料となるため進めていきたい。
 
【質問】がん患者の外見の変化によるさまざまな苦痛に着目した支援「アピアランスケア」への市の助成を求める
【答弁】医療用ウィッグ等の価格や他自治体の取り組み等の調査を始めたい。

(その他質問項目=地方公務員の定年延長、放課後児童支援員の処遇改善等)
 
 

令和5年9月定例会 代表質問

【質問】小・中学校へのエアコン設置は必須ではないか。普通教室はもとより、教職員の働き方改革の観点からも理科室、音楽室等の特別教室や職員室も設置の対象とすべきだ。また、夏休みを本州同様の日程としてはどうか
【答弁】エアコンの設置が急務であると受けとめており、早期の整備を目指す。普通教室や特別支援教室、保健室から着手し、特別教室や職員室等へと範囲を広げ環境改善を図ることが必要と考えている。夏休みは今後数年の気象データの推移を見て、適切に判断していきたい。
 
【質問】津波を想定した避難訓練は約8年間未実施。早期に実施すべきだ。避難路に一時避難場所や屋根を設置してはどうか。市長の見解を聞く。
【答弁】関係町内会と連携し避難訓練を実施していく。屋根の設置等は避難路の安全確保に有効と考えられるため検討していきたい。
 
【質問】新型コロナワクチン接種後の健康被害に関して、国が医療費等を支払う予防接種健康被害救済制度の申請・認定件数を聞く。
【答弁】申請15件のうち国の審査結果を受け対応しているのは7件。
 
【質問】駅前広場、中央公園、芸文前広場等においてテント等の屋根を設置し、中心市街地の賑わいを創出する空間を設けてはどうか
【答弁】賑わいの創出について、関係者と協議しながら検討していきたい。
 
【質問】人手不足への対応として市発注の公共工事へ試行導入中の週休2日を本格実施してはどうか
【答弁】建設業の担い手の育成、確保、処遇改善を図ることは重要と考える。さらなる環境整備に努めていきたい。
 
【質問】バス運転手の不足について、元自衛官・消防士など大型免許所有者とのマッチングなど、市が積極的に関わるべきではないか。
【答弁】自衛隊や消防OBなどを含めた多様な人材とバス事業者を結びつける方策を探ることは重要。バス事業者と情報を共有しつつ検討していきたい。
 
(その他質問項目Il市長公約実現に向けた体制、住民センター所管部署の統一等)
 
 

令和5年6月定例会 一般質問

【質問】オホーツク管内には文系大学がない。小樽商大のサテライト拠点に北見工大キャンパスの利用を働きかけていくことを提案するが、見解を聞く。
【答弁】高等教育の幅が広がり、地元定着や人材育成等にも寄与する。今後情報収集など対応していきたい。
 
【質問】さまざまな分野で使用されているChatGPT(対話型人工知能)をはじめとする生成AIは、市の業務効率化に大いにつながると考えるが、見解を聞く。生成AI使用のルールづくり、その周知・指導も必要。
【答弁】効果的な活用方法等について検討・検証したい。一定のルール等の策定とともに職員周知を図りたい。
 
【質問】一般混乗されている留辺蘂ー瑞穂間のスクールバスの最終便の発車時刻を、JRの留辺薬駅到着時刻を踏まえ1分少々遅らせられないか。
【答弁】保護者への意向調査や一般利用者への周知など準備の上、本年度のできるだけ早い時期に対応したい。
 
【質問】障がい者福祉にかかわる資格取得に係る市独自の費用助成制度が必要と考えるが、見解を聞く。
【答弁】事業所等からの聞き取り、先進事例などを参考に検討を進めたい。
 
(その他質問項目=市立学校の自転車通学時のヘルメット着用状況、教員の育休実態等)
 
 

令和5年3月定例会 一般質問

育児休業取得のため、欠席
 
※北海道新聞社様に取り上げていただきました。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/809337/
「北見市議、初の育休取得 森谷氏『市内で広まってほしい』」
 
 

令和4年12月定例会 一般質問

【質問】本市の直近5年間と今年度の現時点までの出生数を聞く。
【答弁】平成29年度808件、30年度802件、令和元年度721件、2年度629件、3年度627件、4年度は11月までで408件。
 
【質問】道内10万人以上の9市で昨年度の男性職員育児休業取得率ゼロは北見市だけ。取得率向上への意気込みは。
【答弁】男性職員の積極的な子育てへの参加は重要。育児休業制度の利用しやすい環境を整え、子育てを支援する。
 
【質問】加入率や役員の担い手不足、コロナ禍の行事の中止など町内会の課題に対して、企業へのPR等も含め、何らかの対策が必要。市の見解を聞く。
【答弁】町内会をはじめとした地域コミュニティー活動の活性化を通じ、人と人とのつながりが深まるよう自治会連合会等と連携し取り組みを進める。
 
【質問】漫画やアニメの舞台となった場所を巡る「聖地巡礼」がツーリズムの一種とされ観光業の起爆剤にも期待できる。著名な漫画家を輩出する本市で漫画やアニメ文化醸成、これらを活用したまちづくりに取り組むべきだ。
【答弁】聖地巡礼に特化したマップ作成等を検討。具体的に進めていきたい。
 
(その他質問項目=アジャイル型政策形成、市役所近郊駐車場策、将来負担比率等)
 
 

森谷新聞

森谷の歩み

森谷たかふみプロフィール

生まれ育った北見のため、毎日全力!

森谷たかふみ(森谷隆文):北見市春光町生まれの46歳。北見市立高栄中学校、北海道北見北斗高等学校、北海学園大学経済学部を卒業後、OA商社勤務、衆議院議員秘書などを経験。2014年に北見市議会議員選挙で初当選し、現在3期目。また、議員活動の傍ら、北海道大学公共政策大学院に在学中。野球・ラグビーで鍛えた持ち前の体力・精神力・フットワークを武器に頑張っております!

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